2022年8月2~15日 ユニセフ・アフガニスタン写真展開催 瓦町FLAG8F高松市民活動センター
2022年8月3日
活動の記録
東西の文化が交わる場所として古くから栄えてきたアフガニスタンは、20年以上におよぶ紛争と3年続きの大干ばつに加え、2001年9月に起きた米国同時多発テロ以降の紛争により、国土のほとんどが廃墟と化しました。(2001年)国内では、100万人以上の人々が避難民となり、また避難することさえできない貧しい子どもと女性は数百万人に達しています。そのほとんどが、飢えや病気、水不足、過酷な冬の寒さにさらされ、国際的な緊急支援を必要とする危機的状況に置かれています。写真展は2001年頃の様子です。アフガニスタンの長きにわたる苦難をお伝えしたいと開催しています。どうぞご覧ください。
現在のアフガニスタンについては日本ユニセフ協会のホームページをご覧ください。
こちらをクリックしてください→人道危機緊急募金アフガニスタン
平和に暮らしているが世界には困難な暮らしを強いられている人がいることが分かりました。世界中の子どもたちに平和が届くことを祈っています。ペシャワール会の活動を取り上げてほしいです。 カウンター 25名 アンケート9枚
会場アンケートより
会場にお越しくださいました皆さまありがとうございました。
香川県ユニセフ協会として、これからも広報啓発活動を継続していきたいと思います。