2022年7月24,31日ユニセフサマースクール こども国際理解講座2022 開催しました
■活動報告■
7月24日(日)瓦町FLAG8Fクリエイティブルーム
午前の部 10:30~12:00(受付10:20~)SDGs学習とプラゴミワークショップ
参加者数 8名
SDGsについて考え、身近な問題として、プラスチックごみの問題を通して、地球環境や世界の子どもたちの現状を学習しました。
■活動報告■
7月24日(日)瓦町FLAG8Fクリエイティブルーム
午後の部 13:30~15:30(受付13:20~) 環境クラフト銀のストラップ作り
参加者数 10名
リサイクル銀粘土を使ってストラップを作りました。焼成中に世界の子どもたちの生活・児童労働(金の採掘)・ユニセフの活動について学習しました。世界でたったひとつのストラップ(キーホルダー)ができあがり、子どもたちは満足そうにしていました。焼成により粘土が銀に変るところが不思議でしたし、白っぽいものが磨いて輝き始めるところもワクワクしました。
■活動報告■
7月31日(日)10:00~11:30 五色台ビジターセンタークラフトハウス
参加者数 21名
ユニセフと世界の子どもたち「世界がもし100人の村だったら」ワークショップから考えよう!
朝から猛暑の中、前半は、芝生広場を地球に見立てて、世界の人々の性別、人口、栄養、識字、言語、財産について考えました。後半は、屋内にて動画を視聴し、ユニセフの活動を学習しました。
以下は募集時の内容です↓
7月31日(日)五色台ビジターセンタークラフトハウス
■午前10:00~12:00 11:30(受付9:30~) 世界がもし100人の村だったらワークショップ
対象:小学4~6年生対象 どなたでも 講師:香川県ユニセフ協会学習講師ボランティア
持ち物:熱中症予防のため飲み物・帽子
内容:参加者が地球上の全ての人と見立てて、世界の状況を想像しやすくするワークショップ。芝生広場の広い場所で体を動かしながら考えますので、難しい内容であっても体験として心に残る内容です。
前半 40分は屋外にて芝生広場を地球に見立てて活動、後半30分は室内でDVD鑑賞など
7月24日(日)瓦町FLAG8Fクリエィテブルーム
■午前の部 10:30~12:00(受付10:20~)SDGs学習とプラゴミワークショップ
- 対象:小学生 講師:香川県ユニセフ協会学習講師ボランティア
- 持ち物:筆記用具
- 内容:SDGsの17のゴールについて学習のあと、プラゴミクイズに挑戦!身の回りの物に使われているプラスチックについて考え、自分の生活や未来の地球について考える機会となります。
■午後の部 13:30~15:30(受付13:20~) 環境クラフト銀のストラップ作り 材料代:1600円
- 対象:小学4~6年生 講師:NPO法人純銀アート協会環境クラフト指導員 六車銀粘土教室主宰 六車明美氏
- 参加費(材料代):1600円
- 内容:レントゲンフィルムや電子部品の廃棄処分されるものを回収し、リサイクルして生まれた銀粘土を使ってストラップを作ります。金属のリサイクルに興味を持ってもらうと共に、世界の子どもたちの児童労働を学習します。
ワークショップの流れ 13:30~13:50 金属リサイクル(都市鉱山)などの環境問題に関する話、リサイクルした銀粘土の説明。
13:50~14:20 銀粘土でストラップ作り(貝殻や葉っぱを用いて型抜きなど)
14:20~15:00 作成した物を焼成する間にユニセフ学習
15:00~15:30 仕上げ作業(磨く・金具取り付け)
お申し込みは 2022年7月1日10時より
コロナ感染症対策チェックリスト↓